装飾ガラスの実用性

こんにちは。
DDG JAPANの関口です。

本日はDDGの装飾ガラスについてご紹介いたします。

DDGは内装ガラス、装飾ガラスと呼ばれるデザイン性の高いガラスを得意としています。
ガラスとガラスの間にメタルメッシュやファブリック、和紙などの素材を挟み込んだものを合わせガラスとして提供しております。

 

通常、合わせガラスというとガラスとガラスの間に樹脂などの中間膜を挟み込み、防犯ガラスや防音ガラス、電車のガラスとして使用されています。中間膜を使用しているためガラスが割れても破片が飛び散ることがほとんどないので何も加工が施されていないガラスに比べて安全性が高いガラスになっております。

 

中間膜にカラーを入れたい場合、バンシーバを使用いたします。基本色の組み合わせで670色のカラーバリエーションを生み出すことができるのでコーポレートカラーでガラスを作ることが可能です。最大寸法も3.3m×8mと大判での製造も可能なのでインパクトのある空間を作ることができます。

 

和紙ガラス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは11 月に新商品として入荷した和紙ガラスです。

 

四季の和紙は、日本らしい桜や竹、紅葉など四季折々の風景を楽しむことができます。

模様があるところは和紙の厚みが薄くなっているので光が優しく入り込みます。

 

工芸和紙は、昔の住宅の塗り壁に使われていたスサの入ったどこか懐かしい色合いの和紙や紙漉き和紙ならではの繊維の残った風合いなど一番和紙らしい製品です。

 

色和紙は、名前の通りカラフルなカラーの和紙を取り揃えております。全15種類、派手なカラーではなく温かみのあるカラーなので多色使いしても主張しすぎることはありません。

 

合わせガラスを製作する際に、通常のフロートガラスや高透過ガラスの他にパターンガラスや色付きガラスを使用することも可能です。

 

サンプル製作も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

 

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