JAPANSHOPご報告第一弾

こんにちは。DDG JAPANの関口です。

本日は、3月1日から4日まで東京ビックサイト東展示棟で開催されたJAPANSHOPについてご報告させていただきます。

今年はデザインガラスだけでなく、機能性の高いガラスや価格勝負の製品を展示したいということで盛り沢山のブースになりました。

 

昨年11月から準備を進めてきましたが始まってしまえばあっという間ですね。。。

JAPANSHOP報告第一弾では、多くの方が立ち止まって下さった合わせ曲げガラス、以前からご好評いただいておりますデザインガラスゾーン、問合せの多い建材ゾーンの説明をさせていただきます。

 

曲げ合わせガラス

ALUMESH・アサダメッシュ・Sefar Meshの3種類のメッシュを挟み曲げたものです。

日本でも曲げガラスは一般的に使われていますが、素材を挟んで曲げる装飾ガラスはDDGにしか出来ない技術です。メタルメッシュ以外にも和紙やファブリックを入れて曲げることも可能です。

中央のメタルメッシュガラスは目がかなり細かいので映像投影が可能になっております。今回の展示会でもお見せしたかったのですが曲げたことであまりきれいに映らず、、、断念いたしました。曲げなければきれいに映るのでご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

デザインガラスゾーン

こちらでは新作のファブリックガラスやお問合せの多いプリントガラスを展示しました。凹凸感のあるUVプリントガラスは多くの方にシート貼っているの?と質問をいただきました。

ミラーとUVプリントガラスの合わせガラスもミラーだけでは出せない独特な色合いが好評でした。グラデーションのパターンも豊富です。

実際に使用していただくことを想定して、塗料の強度の強いセラミックプリントガラスと日本国内他社の2倍の解像度のUVプリントガラスを展示什器の腰部にもガラスを展示しました。色つきの熱戦吸収ガラスにもプリントすることができます。

建材ゾーン

外装で使用される複層ガラス・最近お問合せの多い手すりガラスを中心に展示しました。

複層ガラスは複数のガラスの間に中間層を設けることで断熱・結露防止・防音などのメリットがあります。一般的な一枚ガラスと比べて断熱性が1.7倍高いといわれています。日本では黒とシルバーのスペーサーが基本色ですが、DDGではお好みのカラーに塗装することが可能です。

マンションのベランダで使用される手すりガラスはプライバシー保護の観点からグラデーションやホワイトのバンシーバーを合わせた合わせガラスを展示しました。採光性が高いのでお部屋が明るくなります。Low-Eガラスを使用することで冬は室内の暖かい熱を逃さず、夏は太陽熱を適度に遮蔽する効果があります。

 

いかがでしょうか。

来場していただいた方もデザインガラスゾーンの什器の腰部にガラスが使われていたのを気付かなかったのではないでしょうか。

ショールームでは今回展示出来なかったガラスも多くストックしておりますのでお気軽にお越しください。

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