こんにちは。DDG JAPANの関口です。

本日は、DDGがメタルメッシュガラスをイチオシしている理由をお話しします。

メタルメッシュガラスが生まれた理由

施工にかかわる中で、多くの建築士やデザイナーの方々とお話させていただく機会が多くあります。お話していると、もっと面白いものはないか?誰も使ったことのないガラスはないか?という意見を多くいただきます。

弊社はもともと合わせガラスを得意としていたので、この合わせガラスをより装飾性の高いガラスにできないかと考えました。  

合わせガラスは、割れたとしても破片が飛び散りませんから、鉄道車両のガラスとか、防犯ガラスなどに使われているイメージが強いです。

しかし、ただ、それだけでは、もったいないなあと思いました。合わせガラスはガラスとガラスの間に、物を挟むことができ、物を挟んでも、合わせガラスとして成立します。だから、様々な素材をガラスに挟んでみました。

「メタルメッシュ」は、その独特な凹凸が、光と合って、とっても立体的に見えました。

「メタルメッシュ」は、その網目の粗さを変えることで、重厚感のあるものからファブリックのような繊細なものまで、表現の方法が増えました。

「メタルメッシュ」は、その素材を挟むことで、パーテーションやファサードなど、建築物をそうしょくするのに、格好な装飾ガラスになるのではないかと考えました。

実際に、多くの建築士やデザイナーの方々に、気に入ってもらっています。「デザインする際に、より新しいものが、発想できて、面白いよ、楽しいよ」と。

そして「メタルメッシュ」は、誰も使ったことのないガラスとして、生まれるのではないかと考えました。

 

メタルメッシュガラスの強み

メッシュだけでも様々な建築物で使用されています。

しかし、ガラスと合わせることでお手入れが楽になります。メッシュよりは、ガラスの方が、より簡単にお掃除出来ます。メッシュのように特別な掃除などは必要ありません。

DDGは、プリント技術にも、著しく特化した技術を持っているので、「メタルメッシュ」ガラス調のプリントもできます。

しかし、ホンモノの素材と合わせることで光を入れたときのメッシュの輝きは、やはりフェイクである「プリント」では、やはり表現できません。

日中は太陽光でメッシュが輝き、夜になると照明で幻想的なデザインになります。

「メタルメッシュ」によって、さまざまな光の通り方があります。

ぜひ、西日暮里のショールームにて、ご覧ください。

メタルメッシュガラス 手すりガラス

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