装飾ガラスの活用事例

こんにちは。DDG JAPANの関口です。

本日は活用事例集の中の写真をいくつかピックアップしてガラスの説明をさせていただきます。

プリントガラス

こちらは大理石調のセラミックプリントガラスになります。セラミックプリントは、屋外でも使用可能なプリント方法です。DDGでも基本的な色やデザインを保有していますが、お客様の持ち込みデザインやご要望をお聞きしてこちらでデザインを制作することも可能です。解像度が高いのも特徴のひとつです。大理石のVE案としてご提案いただける商品です。

セラミックプリントガラス/大理石

ファブリックガラス

こちらはシャワールームの装飾ガラスにファブリックを使用しました。糸が細かいので柄が主張しすぎず、お部屋の雰囲気とも馴染むものになっています。

近くで見ると透け感がありますが、少し離れてみると程よく目隠しになります。プリントでも細かい糸の表現はできますが、ファブリックの立体感や柔らかさは合わせガラスならではの特徴です。合わせガラスは中間膜を間に挟んでいるので飛散防止にもなるので、上から飛散防止シートを張る必要はございません。ファブリック調のガラスフィルムやシールを貼って雰囲気を楽しむこともできますが、貼るコストがかかる・フィルムが剝がれてしまうなどのデメリットもございますのでご注意ください。

ファブリックガラス

メタルメッシュガラス

DDGイチオシのメタルメッシュを挟み込んだ装飾ガラスです。DDGはメタルメッシュガラスを売りにしているので簡単なものだと思われがちですが、JAPANSHOPでも多くのガラス関係者からお褒めをいただいた製品です。通常であればガラスとメッシュを合わせると泡だらけになってしまいますが、DDGでは最新鋭の機械を使うことできれいなガラスに仕上げています。

重厚感のある粗いメッシュからファブリックのような細かいものまでお好みの素材をお選びいただければと思います。

メタルメッシュガラス_パーテーション

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