こんなシーンに
合わせ曲げガラスとは
曲線が生み出す新しいデザイン
日本では合わせガラスを曲げることはあまり一般的ではありません。DDG Glassでは今まで実現できなかった曲線什器の腰部分や、階段にも取り入れていただくことができます。様々な素材の合わせガラスを曲げることができ、頭の中のデザインを現実にすることが可能になりました。
最大曲率:250R
板厚:3~15㎜
優美さを極めたガラス
合わせ曲げガラスは、和紙やファブリック、メタルメッシュなどを合わせガラスで挟んだ曲げガラスです。
間に挟まれた素材が、適度な目隠し効果と雅やかさを生みつつ、曲げガラス特有の優美さがプラスされています。
合わせガラス・曲げガラスは繊細で、高い技術力を必要とします。
別の素材を挟み、さらに曲げるという課程を経る合わせ曲げガラスは、通常の合わせガラスや曲げガラスよりも、さらに高い技術力が必要となります。
まるで御簾のような繊細なデザイン性に加え、曲げガラスの美しい曲線が独特の光の反射をもたらす合わせ曲げガラスは、さまざまなシーンにおいて典雅さとスタイリッシュさを演出できるアイテムです。
光との相性が良く、特にライトアップすると流動的な光の束が生まれます。
窓ガラスや扉、パーテーションなどに使用すると、空間を彩り、モダンで高級感のある雰囲気を演出可能です。
合わせ曲げガラスの用途
メタルメッシュやファブリック、和紙などをガラスに挟むことで、適度に視線や光を遮ります。
また、曲げガラスの曲線が立体感と光の流れを生み、ラグジュアリーで洗練された雰囲気を演出可能です。
例えば、以下のような使い方がおすすめです。
□店舗の外壁として使用することで、建物全体に高級感を与える
□透け感のある、圧迫感が少ないパーテーション・仕切りとして
□螺旋階段や手すりに使用し、ライトアップすることで実用性のあるオブジェに
また、照明器具として使用すると光を優しく分散させ、ムードのある空間に仕上がります。
他にも、ショーケースなどに使用すれば、展示物をより一層美しく引き立てることができるでしょう。
Addition
メタルメッシュ・和紙・ファブリック・カラーフィルムなど様々素材を
合わせ曲げガラスにすることが出来ます。
曲げ和紙
曲げファブリック
曲げバンシーバ