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作品紹介|【一枚と一斤】

松井祐之介作品_一枚と一斤

こんにちは!DDG Japanです!

2025年の夏も暑かったですね!最近は気温が下がって過ごしやすく、散歩日和な日が続いています。
秋になると空気が澄んでいき、気持ちに余裕ができる為、普段見過ごしてしまうような出来事が素敵に感じてしまいます。

今回は、そんな日常に潜む発見を作品にしたガラスを紹介します。

一枚と一斤|松井祐之介

今回は、松井さんご本人様にショールームへ来訪いただき、
実際に作品をご紹介いただきました!
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松井 佑之介 | 1996年茨城県生まれ。デザイナー。
日常のなかで発見した気持ちよさや違和感を起点として
ものづくりをしています。
これまで誰にも見つからなかった価値に光をあて、
新しい捉え方をデザインします。
公式サイト(メンテナンス中)
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この作品は、イラストにガラスを通して見ることで、一枚の食パンが一斤に見える作品となっています。
その他にも、円が円柱に見えたり、横向きの椅子が奥行がわかるベンチに変わったり….
この作品を鑑賞することが楽しすぎて、ショールームまでお越しいただいたのに、ガラスの案内を忘れてしまっていました。(お優しい方なので、最後ガラス案内にお付き合いくださいました。)

普段は、DDGのお取引先でデザイナーとしてご活躍されている方で、個人でも制作をされているクリエイティブな松井さん。
この作品を思いついたきっかけは、たまたまお取引先へ貸し出しをしていたDDGパターンガラスのサンプルを使い、
「絵に重ねてみたら立体になることを発見した」とのこと。

最初お電話でお話しをしていただいたときは、あまり想像できなかったのですが、
いざ自分自身でガラスを動かしてみると、これまためちゃめちゃ3D!!

今回ご使用いただいたのは、DDGパターンガラスのSガラスという製品です。

普段、建築関係で、内装や什器で使用実績が多い為、
自分たちのガラスでこんな使い方があったのかと、お客様から勉強させていただきました。

他の作品もご紹介いただきましたが、どの作品も、発見を形にしていき、
日常のちょっとした隙間に花を添えるような愛おしいものばかりでした。
普段からモノや時間を大切にされている方だからこそ、完成する作品だと感じました。
私も昨日食べた晩御飯を思い出せるように、今日の晩御飯は味わって食べようと思います。(一緒にしない方がいいですね)

松井祐之介さんの作品は、DDGのショールームに展示させていただきました!

あまりにも可愛いすぎるため、個人的に購入したいので販売しているか聞いてみたところ、具体的な製品化はこれから検討とのこと。
しかし、記念に作品をいただけることとなりました。なんてお優しい…!

実物をご覧いただきたい方は、ぜひご予約ください。
本当に面白い作品なので、たくさんの方に見ていただきたいです!

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