和紙ガラス使用例

こんにちは

DDG JAPANの関口です。

 

本日は和紙ガラスについてご説明いたします。

 

和紙ガラスは、通常障子紙や壁紙を使用している場所で活用することをおすすめしています。紙は、一度汚れてしまったり穴が開いてしまうと修復しなければなりません。しかし、和紙ガラスはその心配はございません。

ガラスは傷が付きにくく、掃除が手軽なのが特徴の一つです。

 

DDGでは、和紙ガラスの素材としてワーロン製品を使用しております。

ワーロンは日本ならではの優しい色合いの色和紙や日本の季節をグッと押し込んだ四季の和紙などを豊富に取り揃えております。普通の紙では表現できない透け感が魅力です。

 

色和紙

日本の伝統カラーを15色ご用意しております。一つの色を大判で使う、多色使いしてカラフルで印象的な部屋を作るなど使用用途は豊富にあります。

写真のように小さい和紙ガラスを多色使いし引き戸にすることも可能です。

工芸和紙

様々な職人技を取り入れた和紙ガラスです。どこか懐かしいデザインが心を惹かれます。

主張しすぎない模様が光を当てるとぱっと浮かび上がります。

四季の和紙

日本の四季を象徴する模様の入った和紙ガラスです。

白一色で模様を表現しているのでインテリアの邪魔はしません。模様のあるところは紙が薄くなっているので、光と合わせて使用することをおすすめしています。

和紙ガラスは、フロントガラスや高透過ガラスだけでなくパターンガラスと合わせることも可能です。
お好みの和紙や色紙などpございましたらサンプルを製作することも可能です。

お気軽にお問い合わせください。

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