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メッシュガラスとワイヤーガラスの違いとは?建築用途別に解説

こんにちは!DDG JAPANです!今回はメッシュガラスとワイヤーガラスの違いについて解説をします。

建築設計において「メッシュガラス」と「ワイヤーガラス」は混同されがちですが、目的・性能・デザイン性は大きく異なります。

  ・両者の構造の違い

  ・建築用途での使い分け

  ・設計時に注意すべきポイント

を整理し、どちらを選ぶべきかが一目で分かるよう解説します。

 製品情報:メタルメッシュガラス

そもそも何が違うのか

 ワイヤーガラスは「防火目的」
 メッシュガラスは「意匠・デザイン目的」

 これが最も大きな違いです。

構造の違い

 ワイヤーガラス

      • ガラス内部に金属ワイヤーを封入

      • 破損時の飛散防止

      • 防火設備として使用

 メッシュガラス

      • ガラス内部に金属メッシュを封入

      • 意匠性・デザイン性を重視

      • 視線・光の演出が可能

用途別の違い

ワイヤーガラスは、防火性能を満たすことを目的としたガラスで、安全性や法規対応が求められる空間において使用されます。
機能性を重視する一方で、空間演出における表現の幅は限定的です。

メッシュガラスは、防火性能を目的としたガラスではありませんが、金属メッシュが生み出す繊細な陰影や奥行き感により、空間そのものの質を高めるためのデザインガラスとして選ばれています。
光の入り方や視線の抜けをコントロールしながら、住宅や商業空間に静かな存在感と上質さをもたらします。

高級住宅やハイエンドな商業空間・ホテルでは、単に機能を満たすだけでなく、「どのような印象を残す空間にしたいか」が重要になります。その考え方に応じて、安全性を優先する箇所にはワイヤーガラスを、意匠性や空間価値を高めたい箇所にはメッシュガラスを選ぶことが、美しく、無理のない素材選定につながります。

用途メッシュガラスワイヤーガラス
防火区画×
ファサード
内装・間仕切り
デザイン性×
商業施設

 

意匠性・デザインの違い

    ワイヤーガラス

        • ワイヤーが均一に見える

        • 工業的・無機質な印象

  • メッシュガラス
        • メッシュ素材・ピッチ・色調を選択可能

        • 建築デザインの一部として成立

  • 選定時の注意点

    • メッシュガラスを選ぶ

      メッシュガラスを採用する際には、まず安全性を確保するために、強化ガラスや合わせガラスなど、用途に応じた仕様を検討することが重要です。
      また、屋外・屋内といった使用環境によって、耐候性やメンテナンス性を考慮した素材選定が求められます。

      さらに、意匠性を重視したガラスである一方、防火認定を目的とした製品ではないため、建築基準法や関連法規との整合性をあらかじめ確認したうえで、設計条件に適した使い方を検討する必要があります。

      ワイヤーガラスを選ぶ場合

      ワイヤーガラスは、防火設備として使用されることが多いため、採用にあたっては該当する防火認定の有無や性能区分を正確に確認することが重要です。
      また、防火区画など使用できる範囲が法規によって定められているため、設計段階で使用可能な箇所や制限条件を整理しておく必要があります。

      DDGはメッシュガラスを取り扱っています

      建築用途・法規・デザインに合わせたガラス選定のご相談はお気軽にお問い合わせください。

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