リブガラスのデザイン性と機能性について
リブガラスの魅力をご紹介
こんにちは!DDG JAPAN です。今回は、パターンガラスの中でも特に人気の高い「リブガラス」についてご紹介します。
リブガラスとは、DDGのパターンガラスの中のラインナップの一つです。
パターンガラスは「型板ガラス」とも呼ばれます。日本では、昭和時代に障子や窓についたガラスに使用して長く親しまれています。そんなパターンガラスの中にある「Big reeded」「Round reeded」がリブガラスと言われる類です。
製品紹介:昭和型板ガラスを再現したパターンガラス|内装ガラスのDDG
リブガラスの魅力
リブガラスに限らず、パターンガラスは「デザイン性」「機能性」どちらも兼ね備えていることが魅力です。
デザイン性
光で透明感を演出
上図のように、リブガラスをはじめとするパターンガラスの魅力は何といっても光の乱反射が魅力的です。乱反射の影響で、床や壁に移る光が明るい雰囲気を作ることができます。日中は太陽の明かりで透明感を演出。夜は室内のライトで温かく、そして上品な空間にすることができます。
オリジナル製品の制作が可能

DDGのガラスは、リブガラス単体はもちろんのこと、メタルメッシュガラスやファブリックガラス、プリントガラスとリブガラスを組み合わせて制作することも可能です。中間膜に挟む素材を追加することで、想像以上の仕上がりになります。
この投稿をInstagramで見る
※合わせガラスにファブリックやメタルメッシュを合わせるときは中の素材を綺麗に見せるために、高透過ガラスの使用をお勧めしています!
機能性
目隠し機能

ガラス表面の模様がある為、ダイレクトな視覚情報を防ぐことができます。
装飾としてもとても人気の高いガラスですが、パーティションとしてご採用いただくことも多いです。
実績:南青山マンション 建具ガラス | ガラスデザインのDDG JAPAN
その為、オフィスやレストランなどの開放的な場所にしたいけれど、プライバシーも保護したい方にはお勧めのガラスです。
リブガラスは一石二鳥!
リブガラスは内装などの建築設計にも活躍することが多いですが、実は最近、アパレルデザイナーや作家さんなどにもお問い合わせをいただく注目度が高い製品です。
DDGのリブガラスは、最小100mm×100mmから制作することが可能です。
もし気になった方は、ショールームのご予約をお願いいたします!


この記事へのコメントはありません。